みなさん、こんにちは！
だいです！
今回は
「良質な睡眠のとり方」についてお話していきます。
「肌と睡眠って関係あるの？
そう疑問に感じた方も
いるのではないでしょうか。
実は肌と睡眠には、
切っても切れない深い関係があり
コレをおろそかにすると
絶対にニキビ肌を脱却することができません。
それぐらい睡眠は肌改善にとって
大きな影響及ぼします。
睡眠時間と肌は一見何の関係もなさそうに
思えますが実は深い関係があります。
おろそかにすると
朝起きるたびに新しいニキビができて、
精神的ストレスを抱えた状態で1日をスタートすることになります。
そんなことをずっと続けると
どうなると思いますか？
ニキビは容赦することなく
あなたの肌を埋め尽くし、
急激に周りからの態度も冷たくなります。
肌が汚いせいで、
まともにコミュニケーションをとってもらえず仕事を振ってもらえない。
異性に見向きもされず結婚できず一生孤独。
両親から孫の顔が見たいと言われるけど見せてあげられない現実に
申し訳ないと感じながら肩身狭く一生生きていく…
友人だと思っていた人に「関わりたくない」と
距離を置かれてしまう。
次第にあなたの自信は失われ
人と関わるのが怖くなりあなたの心は塞ぎがちになっていきます。
完全に心を塞いだあなたは
部屋に引きこもり、
誰にも頼ることができないまま
一生孤独で生涯を終える。
こんな最悪な未来を引き落こす
可能性があるのが悪い睡眠習慣です。
ここまでの話を聞いて
ドキっとした人、自分の睡眠に自信がない人は
ぜひこの記事を最後まで見て、
自身の肌改善に活かしてくださいね。
素敵な恋人ができてインスタで惚気る。
友人と定期的に会って、その時にしか楽しめない出来事を全力で楽しむ。
見える世界の色が変わって街を歩くだけでもどこか幸せに感じますよ。
今回はあなたがこの先の人生、心から「幸せ」と言えるようになるために
必要不可欠な情報です。
失った時間は戻ってこない。
今すぐ睡眠習慣を見直しましょう！
では本編へ！
1.寝不足が肌に与える影響がヤバい理由2つ
1.睡眠時間によって
男性ホルモンの分泌量が変化する
人間の平均睡眠時間は
6～7時間程度だといわれています。
しかし、それよりも短い時間しか睡眠時間を
確保していない人も多いのではないでしょうか。
一見、ただ眠くなるだけだから
問題ないと思われがちですが、実は身体の内側で変化が起きています。
特に大きな影響となるのが、自律神経の乱れによる「男性ホルモン」の過剰分泌です。
男性ホルモンとは、男性だけでなく女性にも含まれるホルモンのことであり、男性ホルモンが過剰分泌されてしまうと、毛穴は角栓（皮脂の塊）で詰まってニキビができやすくなります。
一度ニキビができやすい肌環境ができあがると、そう簡単には改善しません。
もし肌荒れを改善したいのなら、男性ホルモンの過剰分泌を断ち切る必要があると覚えておきましょうね。
2.寝不足はターンオーバー低下の原因となる。
肌や毛穴に溜まった皮脂や角栓は、
新陳代謝の力によって外部に排出されます。
健やかな肌を維持するこの働きは
「ターンオーバー」と呼ばれており、
睡眠中に活発化するのが特徴です。
また、ターンオーバーが発生しやすいのは
夜22～2時の間だといわれています。
別名「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、
良質な睡眠に欠かせないタイミングです。
一方、ゴールデンタイムを超えたタイミングで
睡眠を取ると、
自律神経が乱れてターンオーバーが
低下してしまいます。
肌荒れを回避したいのなら、
ターンオーバーの仕組みを把握し、
適切な時間で睡眠を取ることが
重要だと覚えておきましょう。
2.睡眠は時間ではなく 〇〇にこだわる。
えっ？と思ったそこのあなた
これが本当に重要です。
私もニキビが大量発生して
手の施しようがなかったときに、
ずっと睡眠時間さえとれば
良いという考えでした。
では睡眠時間より大切なものは何か…
それは、
睡眠の質です！！
睡眠時間じゃない。質なんです。
よく勘違いされがちなのですが
①深い眠りで５時間寝た人
②複数回途中で目を覚ましながら６時間寝た人
どちらが良質な睡眠をとっていると思いますか？
答えは①の
深い眠りで５時間寝た人です
布団に入ってもなかなか寝付けない、
眠っても疲れが取れにくいなど
心当たりがある方いませんか？
これは質の高い睡眠を取れていない証拠です
今すぐ改善しましょう。
3.睡眠の質を上げる方法
・寝る2～3時間前に入浴する
・適度な運動・ストレッチを習慣にする
・睡眠環境を整える
・寝る2～3時間前に入浴する
入浴することで体温が一時的に上がります。
人は体温が下がるタイミングで眠くなるため
入浴によって一度体温を上げることで
その後体温が下がり、寝つきやすくなります
リラックス効果が得られるため、
快眠につながりますよ
・適度な運動・ストレッチを習慣にする
運動によって夜の寝つきを
よくすることができます
どんなに小さなことでも大丈夫です。
・普段エレベーターだったのを階段にしてみる
・寝る前の１分間ストレッチをする
まずはこれくらいから始めましょう！
⚠️激しい運動を長時間行うと逆に睡眠が
妨害されるため適度な実施が大切です。
・睡眠環境を整える
寝室の温度や湿度を調整することで、
睡眠の質を高めることができます
寝るときに快適な温度になるよう、寝る前から調節しておくのがコツです。
エアコンや電気毛布などを活用しましょう！
また、寝具にこだわるのも大切です。
✅枕
枕の高さが高すぎるものは血流の流れを悪くし睡眠の質を下げてしまいます
✅マットレス
マットレスは腰が沈み込む場合は柔らかすぎる、
背中やお尻が圧迫される場合は硬すぎるとされています。
適した高さや硬さは体型によって異なるため、自分に合ったものを選びましょう。
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4.まとめ
肌のターンオーバーを整え、
男性ホルモンの過剰分泌を防いで
ニキビができない美肌を作るためには
・寝る2～3時間前に入浴する
・適度な運動・ストレッチを習慣にする
・睡眠環境を整える
こちらをぜひ
実践してみてください。
1つだけでもいいです。
1つだけでも改善して継続ができれば
良質な睡眠とニキビ0の美肌を
手に入れることができるでしょう。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
あなたは理想の肌を手に入れて
ニキビに振り回されない幸せな人生を
過ごすことを願っています！
だい
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