どうも、だいです!
今回は乾燥肌の方に向けた記事です。
この記事を見ることで
・乾燥によりニキビが発生してしまう…
・何をしても乾燥してしまう…
・自分の肌に自信を持てない…
これらの悩みを解決することができます。
乾燥肌と聞くと、女性の悩みと思われる方も多いかもしれません。
しかし、実は男性も乾燥肌に注意するべきです。
その理由は、乾燥肌かどうかで顔の印象がガラリと変わってしまうから。
自分の顔は、自分よりも他人の方が長い時間見ています。
乾燥してカサカサした肌や、粉を吹いている肌などはマイナス要素です。
肌が乾燥しているだけで、
仕事やプライベートに支障をきたし悪影響を及ぼします。
肌が原因で後輩からも馬鹿にされて
職場での立場がなく、ストレスが溜まる毎日。
休日でさえそのような嫌なことを思い出してしまい
自分の趣味でさえ存分に楽しむことができない。
鬱病のような状態になり
やりたいこともできず、選択肢が限られてしまいます。
この先の数十年をその状態で生きていくつもりですか?
僕は絶対に嫌でした。
僕は馬鹿にされて人間として下に見られるのが心底嫌だと思っていたし、
負け組のまま人生を終えるのなんて絶対に嫌だった。
周りよりも全力で人生を楽しんでやろうという思いが強かったんですよね。
だからこそ、努力したし、全力で人生を変えに行きました。
その結果が素敵な恋人に恵まれ、友達とも週一は必ず遊ぶほど
仲がいい状態を保ち続けることができています。
決してこれらは何にも努力しない人が手に入れることは出来ないことです。
本気でニキビ肌を治したい方は最後までご覧いただき
完全に理解できるまで何度も読み返してくださいね。
1.乾燥肌とは?どんな症状?
乾燥肌とは、肌の水分が不足して、乾燥している状態のことをいいます。
肌の水分が不足しているため、肌ツヤが失われ、化粧のノリが悪くなったり、
洗顔や入浴後に、つっぱった感じがしたりします。
乾燥肌の症状は、肌のかさつきやごわつき、粉が吹くなどです。
乾燥症状が進むとちょっとした刺激でもピリピリとした刺激感やかゆみ、
ひび割れなどの症状がでることもあります。
そもそも私たちの身体は、成人の場合、全身の約60~65%が水で構成されており、そのうちの約15~20%は肌に蓄えられているといわれています。
肌の内部の水は、表皮へと送られ、肌表面を適度にうるおしているので、
本来の健康な肌というのはみずみずしく、しっとりとしているものです。
しかしさまざまな原因によって肌の調子が崩れると、
肌表面から水分が抜け出して乾燥が進んでしまいます。
乾燥した肌は、健康な肌では問題がないようなわずかな刺激でも
ヒリヒリと感じたり、赤くなったりと肌トラブルが起きやすくなります。
2.肌が乾燥する原因は〇〇
乾燥を引き起こす原因は肌の「バリア機能低下」にあります。
バリア機能が正常な状態では、肌の水分が保たれているため、
アレルゲンなどの侵入や外部刺激から肌は守られています。
しかし、このバリア機能が低下すると肌が乾燥しやすくなり、
刺激も受けやすくなるのです。
3.バリア機能が低下するのはなぜ?
バリア機能を低下させる主な原因についてご紹介します。
①空気の乾燥
外気の乾燥や長時間のエアコンなどによって肌は乾燥してしまいます。
特に冬は暖房をつけっぱなしにすることが多く、空気が乾燥して肌の乾燥を
招きやすくなります。
②紫外線によるダメージ
紫外線を浴びると肌がダメージを受けて日焼けを起こし、
肌から水分が奪われてしまいます。
③誤ったスキンケア
クレンジングや洗顔時に肌をこする、熱いお湯で洗う、洗顔の後、
時間が経ってから化粧水をつける、といった誤ったスキンケアは、
肌に負担をかけ、乾燥を引き起こしてしまいます。
④生活習慣の乱れ
食生活の偏りによって、肌をつくる上で必要な栄養素が不足すると、
乾燥につながります。また、不規則な睡眠も乾燥の原因となります。
4.乾燥肌対策を紹介
肌を乾燥させてしまうさまざまな原因への対策をご紹介します。
①紫外線対策をする
外出する際は日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守りましょう。
使用する日焼け止めは腕などで試してみてトラブルが生じないかチェックし、
自分に合ったものを選ぶことが大切です。
また、日傘や帽子、アームカバーなどで、
紫外線を浴びないよう工夫するのもおすすめです。
②正しいスキンケアを行う
正しいスキンケアを行うことが乾燥対策には大切です。次のポイントをしっかり押さえてケアしましょう。
─過度な洗顔に注意し、泡でやさしく
洗顔の前にまず手を洗い、手についた汚れや油分を落とします。
洗顔料はよく泡立て、泡で肌をつつむようにやさしく洗いましょう。
すすぎにはぬるま湯を使い、泡をしっかりと洗い流してください。
なお、洗顔のしすぎは肌の水分を奪う原因になるため、注意しましょう。
─洗顔後・入浴後は速やかに保湿する
洗顔後・入浴後は肌から水分が逃げやすい状態です。
時間を空けず、すぐに保湿しましょう。
─化粧水・乳液・クリームで保湿する
洗顔後・入浴後は化粧水・乳液・クリームを使って保湿を行うことが大切です。
化粧水は適量を清潔な手のひらに取り、
顔全体になじませるようにしてつけてください。
コットンを使用する際は、こすらないよう注意し、
やさしくすべらせるようになじませましょう。
乳液・クリームも同様に、清潔な手のひらに適量を取り、
顔全体になじませてください。
③食べ物に気をつける
肌の乾燥対策に効果的な食材を意識して摂りましょう。
乾燥を防ぐビタミンAや必須脂肪酸、
肌のターンオーバーを改善するビタミンB6や
タンパク質を含む食材がおすすめです。
④睡眠を見直す
質のよい睡眠をとるために、入浴は就寝の1~2時間前に済ませましょう。さらに、就寝前の1時間は飲食をしたり、テレビ・スマホを見たりするのは控えましょう。
5.乾燥肌におすすめの有効成分
・ヒアルロン酸
ムコ多糖類の一つで、たくさんの水分を蓄える性質があり、
みずみずしい肌をつくるのに欠かせないのが、このヒアルロン酸です。
細胞と細胞の間に多く存在するゼリー状の成分で、
細胞同士をつなぎクッションのような役割で肌の細胞を守っています。
・コラーゲン
タンパク質の一種で、肌にハリ(弾力)を与えるとともに、
水分を抱え込む働きがあります。
角質層の内側にある、肌の真皮層のほか、
骨や目の水晶体などにも含まれています。
・エラスチン
エラスチンは、コラーゲンと一緒に肌のハリを保つ成分です。
ゴムのように伸縮性があり、コラーゲンの繊維を束ねて支えています。
肌をベッドのマットレスであらわすと、綿にあたる部分をコラーゲン、
バネにあたる部分をエラスチンにたとえることができます
そして1番重要なのが…
・セラミド
セラミドは、肌の保水力に大きくかかわっている成分です。
肌の一番外側には角質層(かくしつそう)という層があります。
セラミドはこの角質層を埋める角質細胞間脂質の主成分で、
角質層に水分と油分を閉じ込める働きがあります。
また、肌を保護する「バリア機能」にもかかわっていて、
セラミドがしっかり働くことで肌のバリアが強力に機能し、
外的刺激から肌を守ったり、
肌内部の水分が蒸発してしまったりすることを防いでくれます。
6.最後に
先に申し上げておきます。
今回知識をつけたが、実践に移す人はたった1割です。
それだけ肌改善は優先順位が低いと思われているということです。
冒頭申し上げた最悪な未来を迎えないためにも
今から少しずつ継続していってください。
今回、紹介した原因や対策を理解して、
実践すれば確実にニキビゼロへの近道となります。
今少しの努力をして、残りの数十年を幸せに生きるか。
今やりたいことだけやって、後から後悔するか。
後者を選ぶ人はいないと思います。
あなたがもし本気で、これからも肌改善に取り組むのであれば
私も本気でその活動をサポートします。
無料相談、 公式LINEでの超有料級な無料プレゼントの配布を活用し
ぜひ人生を変えてください。
長くなりましたが、 ここら辺でこの記事は終了とさせていただきます。
厳しく言った部分もありましたが、
私は本気であなたに人生を変えてほしいと思っています。
一緒に頑張りましょう!
だい
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