肌質別自分にあう美容品の見つけ方

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こんにちは!
どうも、だいです。




毎日欠かさず行うが、劇的な効果を感じにくいのがスキンケア。


購入するにも決して安くないし、商品選びに失敗したくないですよね。

「自分に合っているのか分からない…」
「効果を実感できないまま、なんとなく使っている…」


今回はこんな悩みをお持ちの方に向けての内容となっています。

今回は自分の肌質が理解できてる事が前提となるので
もしまだ自分の肌質が分からないという方は別の記事で



『簡単!肌質チェックシート』という記事があるので
まずはそちらを見てご自身の肌質を確認してみてください

これから一生使える知識となるのでしっかりと理解していきましょう。


1.自分に合ったスキンケアの見極め方法

スキンケアが自分の肌に合う・合わないを判断するときには、まず肌に塗布した
しパッチテストを実施しヒリつきなどがないか確認しましょう



ただし、自分に合ったスキンケアの効果を実感できるのは、期を鑑みて、使用開始から早くても1~2週間後と時間がかかります。



自分に合ったスキンケアを選べていれば、化粧のりのよさやメイク直しのしやすさだけでなく、肌の感触や見た目にも変化が表れ始めますのでもしそのような傾向が見られたらその商品をリピートしましょう。

2.【肌タイプ別】美容品の選び方

脂性肌の方

①脂性肌なら、基本はサッパリタイプのべたつかない化粧水を選ぶ
 


②鎮静効果、美白効果、ビタミンC導入効果のある化粧水を選ぶ



③脂性肌でニキビが気になる方は、グリチルリチン酸2Kなど抗炎症作用のある
成分が配合された化粧水がおすすめです。



また、ノンコメドジェニックの化粧水もおすすめです


④スペシャルケアにはクレイタイプのクレンジングを選び、角質をオフ。
 水分を吸収しやすい肌をつくる

乾燥肌の方

①洗顔料も同様に、泡立ちにくいミルクやクリームタイプを選ぶ

②規定量を出し惜しみなく使えるような価格で選ぶ

③テクスチャーや使い心地で選ぶ

④肌の水分を奪われないよう、クレンジングはミルクやクリームタイプを選ぶ

⑤肌のバリア機能を保つため、セラミド、アミノ酸、
スクワランが配合された化粧水を選ぶ


⑥保湿効果アップのため、導入美容液をプラス。乳液よりもクリームがおすすめ

混合肌の方


①肌の水分を奪われないよう、クレンジングはミルクやクリームタイプを選ぶ



②スペシャルケアには角質ケアができるコスメを選び、
 テカリの気になる部分にのみ使用する&カサつきが気になる部分には、
 パワーチャージ系の美容液を選ぶ

③また、肌トラブルに合わせて保湿以外の成分も確認をしましょう


人によってはニキビやシミ、そばかすなど、テカリ・乾燥以外の
肌トラブルに悩んでいることも考えられます。



自分の肌の悩みに合わせて、化粧品の配合成分を確認することもポイントですよ。


④季節問わず、年間を通して保湿重視のスキンケアを徹底する

敏感肌の方



①「敏感肌用」、「低刺激」の表示があるアイテムを選ぶようにする


②敏感肌の方は、肌に余計な刺激を与えないためにも、「アルコールフリー」や 「無香料」「無着色」などと記載されているものを選ぶようにしましょう。



③さらに、肌への安全性を確認するパッチテストやアレルギーテストなどが
 実施されている製品かどうかを確認することも、製品選びのポイントです。



④W洗顔はせず、基本は化粧水と乳液のみ。ポイントの保湿はバームにとどめる

3.最後に

今回お伝えした情報で自分に合った化粧品は、自力で探すことは可能ですが、
どうしても分からない場合は美肌の専門家などに相談することで
的確なアドバイスのもと、自分に合った化粧品を選択できます。

自分に合った美容品を使うことで肌トラブル改善までの時間を
大幅に短縮することができます



お金をかける以上、慎重に判断していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!
これからも一緒に美肌を目指していきましょう

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